
1月19日(日)
今日はLocal WinProより
こんな検証方法もあり! 的なお話を。
先ずは画像から
場所は今お使いのLocal WinProの全オッズタブの下段の空きスペース部分です。

パープルで囲った箇所ですが、
Aグループ Bグループ Cグループ・・・・
Aグループが何で、Cグループが何って分け方ではありません。
Local WinProを使っていて、
『おや?この馬は怪しいぞ!』
『やっぱり来たか!』って感覚はあると思うのですが、
その怪しい馬がどのタブのどこで高数値を出しているのかを
まとめたものになります。
逆に、
レースが終わってから、
例えば5番人気の馬が馬券になったとき、
その馬はどのタブのどこかで高数値を出していないかを探して、
特に、高数値1位になっていた個所の数値を引っ張ってきたものになります。
今日19日の中山6Rで説明しますと
このレースは9−3−10と来たのですが、
9番はどこのタブのどの行列で1位になってるかを
とりあえずはAグループにしてみます。

黒囲いの9番の1位数値を探してAグループに順次引っ張ってきます。

次に青囲い部分の10番の1位数値をBグループとして引っ張ってきます。
次に3番の高数値箇所を探してCグループとして引っ張ってきます。
1レースで高数値馬を引っ張ってきますと
だいたい1〜3グループできることになります。
これを怪しい高数値がある馬だけグループを作っていくと、
おおむね画像位のグループができると思います。
途中で同じパターンがでてきますので、
そのあたりで飽和状態?かもしれません。
例ではSheet11タブと全オッズタブからですが、
各データ整理タブやFree1タブ、Free2タブでもOKです。
とりあえず初めに引っ張るものがAグループになるだけです。
で、改めて画像を見てみますと
10番や3番よりは9番が軸に向いていることが見えてきます。

こんな感じで、
Local WinProでいいますとFreeタブ(自由に使えるタブ)
または、別エクセルでリンクを張っていけば同様の
パターン別グループが出来上がると思いますので、
ご自身でカスタマイズし、ご自身のパターンが出来上がると思います!
一度お試しください!
では!
今日もやるぞ〜〜〜!
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